災害区分 地震
発災から死亡までの期間 1週間以内
性別・年齢 男性・70歳代
死因 腹部大動脈瘤破裂
死亡までの経緯等
昨年末から高血圧症と脳梗塞治療後で通院していた病院から動脈瘤治療のため別病院を紹介される。翌年1月5日に検査・入院の予定であった。1月1日ホテルに避難した。翌日、親族の病院搬送に付き添うため、市外の親戚宅へ避難。1月6日自身の検査のため自宅へ戻る途中に突然の腹痛/冷汗が出たため、病院を受診。腹部大動脈瘤破裂のため死亡した。
震災自体によるショック・ストレス・恐怖に加え、娘の透析治療に付き添うための長時間運転により血圧が上昇し、腹部大動脈瘤破裂に至ったと推測できる。また地震が無ければ、予定通りに1月5日に検査・入院し1月6日に死亡することは無かったと考えられる。よって、死因と災害との間に相当因果関係があると判断した。
