【能登034】肺炎【地震・1か月以内・80歳代・男性】

災害区分 地震
発災から死亡までの期間 1か月以内
性別・年齢 男性・80歳代
死因 肺炎

死亡までの経緯等

夫婦2人で生活し、自宅にて被災。1月1日、近隣の自主避難所へ移動。避難所は暖房が使えないため、1月2日の午後に帰宅。1月5日、体調不良、38度の発熱があり、救急要請し入院。1月11日、容態は改善せず、死亡した。
震災によるショック・ストレス・恐怖に加え、震災後の生活環境の激変により心身に相当の負荷が生じていたものと推測できる。また、震災直後、停電のため、暖房器具が使えない避難所にて一夜を過ごしており、その後自宅に戻るも、食事は少なく体力が低下していたものと推測できる。かかる状況下で肺炎に罹患し死に至ったものと考えられる。よって、死因と災害との間に相当因果関係があると判断した。

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