災害区分 地震
発災から死亡までの期間 1週間以内
性別・年齢 女性・80歳代
死因 弓部大動脈瘤
死亡までの経緯等
令和6年1月1日の能登半島地震の発災前は、高血圧、心臓肥大などの持病があったものの、服薬等により支障なく生活していた。発災後、余震によるパニック症状や食事量の減少などがみられた。1月5日朝食時に倒れ、緊急搬送されたが、搬送先の病院で死亡が確認された。
審査の結果、発災後、食欲の減退や気力の低下のほか、パニック症状などがみられており、精神的な負担により、持病である高血圧症が増悪し、その結果、大動脈瘤の破裂による死亡に至ったものとする推認した。したがって、死亡と災害との間に相当因果関係があると判断した。
