災害区分 地震
発災から死亡までの期間 1週間以内
性別・年齢 女性・80歳代
死因 低体温症
死亡までの経緯等
独居にて生活し、自宅にて被災した。1月1日、近隣のビニールハウスへ避難。ビニールハウスで生活をしていたが、1月3日に所在不明となる。1月4日の朝、自宅前で倒れているところを発見され、死亡を確認した。
直接死因は低体温症である。震災後の断水状況下において、用を足すために少し離れた人目の付かない所へ行くこと、高齢者が畑の段差などで転倒すること、高齢者が倒れた場合にはそのまま自力では動けなくなってしまうこと、震災後の混乱状況下のため発見されるまでに相当の時間を要すること、時間の経過により低体温症で死亡に至ることは、相当な範囲内の事象と評価できる。よって、死因と災害との間に相当因果関係があると判断した。
