【能登016】溺死【地震・1週間以内・60歳代・男性】

災害区分 地震
発災から死亡までの期間 1週間以内
性別・年齢 男性・60歳代
死因 溺死

死亡までの経緯等

十数年前に「反復性うつ病」を発症し、精神障害2級の手帳の交付を受け、病院へ通院していた。1月1日地震発生時にパニック状態となり、親族が病院へ連れていこうとしたが、行かず自宅にとどまった。数日後親族が電話するがつながらず、自宅を訪問すると浴槽で死亡していた。
反復性うつ病、自閉スペクトラム症を抱えており、これを背景として地震のショック・ストレス・恐怖により精神的に不安定となった結果、混乱して着衣のまま浴槽に入り、意識消失して溺水により死亡した。よって、震災と死因との間に因果関係があると判断した。

タイトルとURLをコピーしました