【能登017】慢性心不全の急性増悪【地震・1週間以内・90歳代・男性】

災害区分 地震
発災から死亡までの期間 1週間以内
性別・年齢 男性・90歳代
死因 慢性心不全の急性増悪

死亡までの経緯等

被災前は要介護3で病院の介護医療院に入所していた。慢性心不全などの疾患があったが、食事は自力摂取しており健康状態は安定していた。1月1日病院で被災。病室が使用できずに集団で1階に避難した。1月3日容体が急変し危篤状態になり、1月5日慢性心不全急性増悪で死亡した。
震災によるショック・ストレス・恐怖に加え、入所施設自体が被災し、停電・断水等が続く中での生活環境の激変により、心身に相当な負荷が生じ、持病の慢性心不全が増悪して死に至ったものと推測できる。よって、死因と災害との間に相当因果関係があると判断した。

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