【能登036】窒息【地震・1か月以内・80歳代・男性】

災害区分 地震
発災から死亡までの期間 1か月以内
性別・年齢 男性・80歳代
死因 窒息

死亡までの経緯等

介護の認定は受けておらず、家族2人で生活。糖尿病、慢性心不全、がん等の既往あり。自宅にて被災。自宅は全壊し近隣の避難所に避難。1月10日、市外のホテルに2次避難したところ、1月11日、ホテル食事会場にて、食事をのどに詰まらせ意識を失う。気道確保しながら搬送するが死亡した。
震災自体によるショック・ストレス・恐怖に加え、避難所での停電による寒さや断水下での過酷な生活、2次避難のための悪路かつ長時間の移動等により、心身に相当の負荷が生じ、嚥下機能も低下し、食べ物を喉に詰まらせ窒息して死亡したものと推測できる。よって、死因と災害との間に相当因果関係があると判断した。

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