災害区分 地震
発災から死亡までの期間 1週間以内
性別・年齢 女性・70歳代
死因 心臓死
死亡までの経緯等
家族7人で生活し、自宅にて被災した。家屋が損壊したことから1月1日は車中泊していた。1月2日朝、周囲を見渡していたところ、容態が急変するが、救急車は来られず、自家用車で病院へ行き受診後、死亡した。
直接死因は心臓死である。この点、震災後の車中泊や水分の不足など生活環境の激変により心身に相当の負荷が生じること、かかる心身への負荷により心疾患を発症すること、震災後の混乱状況下において救急対応がとれず、結果、心臓死に至ることは、相当な範囲内の事象と評価とできる。よって、死因と災害との間に相当因果関係があると判断した。
